脚攣りとの戦い
前日練習のリエゾンの登りだけで合計15キロぐらい、計測区間の距離が長いのと割とペダリング多目で、かつドロッパーポスト付けてない自分は終始立った状態、午後練習から足が攣り始め、最後のタイムドセッションの時は両太もも攣ったままでほとんどこげず、タイムドセッションはドベ3ぐらいでした。今回に限ってなんで攣るのか色々検証したらドロッパーポストを着けてないのが原因じゃないかと思い、練習終了後ドロッパーポストを取り付けて初日は終了。
宿は以前泊まったとこと一緒、とにかくリカバリーに専念いつもの低周波マッサージ器は太ももへ、みんな疲れ切って9時にはダウン。
レースはS1のリエゾン(距離5キロちょい)は、とにかく足温存する為ゆっくり目で登ったのが裏目に出てスタートに着いたらもう招集されててなんと30秒前トイレも行けずアミノバイタルも飲めず、シートを下げゴーグルを10秒前で装着、ヨシ間に合ったスタート、おっいつもより前に進むぞいい感じと思ったらお約束のリヤサスロック(コンプ最強)でした。
スタート直後テクニカルスイッチバックがしばらく続くのでその区間が終わるまで跳ねるリヤをねじ伏せて我慢、そしてゲレンデに出たらロック解除で片手離したらコケかけたけど耐え、その後はドロッパーの有難さを体感、とにかくゴールまで頑張って攻めて、足が攣らない事を祈り漕いで無事ゴール。
S2は苦手だけど足は攣らずに最後まで走りきれた。その後にリエゾンで足攣りかけたけど・・・
ENS乗鞍は本当にキツイけどこんな景色みながらなのでキツイのも我慢できます。
結果は総合9位、クラス4位、40歳2位と微妙な順位だけどとりあえず無難にこなせたので良かった。
明らかに体力落ちてる次戦は3ヶ月後少し練習しないといかん。